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2007年01月30日

日帰り めいほう 2007 (1) 1/23  (2) 1/30

今シーズンの日帰りスキースクールはめいほうスキー場で3回。
第1回目の1/23(火)と、第2回目の1/30(火)とも、晴天の中、
14名と11名の参加で無事終了しました。

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積雪の少ない中、めいほうスキー場のスノーマシンのフル稼働で、
コースには充分の積雪があり、
午前は基本的なトレーニング、午後はショートポールを使っての練習と、
2日間とも4時半まで時間一杯スキーを楽しみ、
めいほう温泉で疲れを取り、
7時過ぎにはスノウプラウ着。
めいほうは近くて日帰りには最高のスキー場です。

3回目は2/27(火)の予定です。
皆様の参加をお待ちしております。

投稿者 村上毅 : 22:12

2007年01月28日

週末&特別講習(1) 平湯温泉・朴の木 2007/1/26~1/28

今シーズンは、特講と同時にW.E.(ウィークエンド)を企画。
参加者が少ないのではと心配でしたが、特講に9名、W.E.には13名もの参加者があり、感激!

コーチは新潟より佐藤正明元SAJデモ、村上と、
昨年準指を取ったばかりの伊豆原の3名、
久々の若いコーチで好評でした。特に女性には!
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特講は2日間とも佐藤コーチ。
徹底的に愛知県滑り(?)を直されていました。
愛知県滑りなんて滑りがある事自体が異常で、検定には不利かもしれないが、
指導者としての実力をつけて欲しいとの事でした。

W.E.は、上級と中級に分かれ、コーチが1日ずつ替わってトレーニングしました。
「どこでも自由自在に」をテーマに朴の木のゲレンデのすみずみまで滑りまわりました。
特に2日目は新雪が20cm位積もり、写真のようなツリーランを楽しめました。
皆さん、普段は滅多に滑らないような所が滑れて、大満足でした。

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投稿者 村上毅 : 23:19

2007年01月18日

シニア(1) 平湯温泉・朴の木 2007/1/16-1/18

今シーズンのシニアスクールは延べ4回、
第1回は平湯、中村館に泊まってのんびりゆったりのスキー、
女性陣9名、男性陣6名の参加でにぎやかに楽しく開催しました。

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3日間とも、くもり時々晴れ、雪質も最高で平日の空いたゲレンデで、
自由に滑る事が出来ました。

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2日目にはショートポールを使って制限されたコースを滑るトレーニングも取り入れ、
初級班の皆さんにもポールの楽しさを味わってもらえました。

2名の女性陣が、2日目にお腹の調子が悪くなり、もしや?(今流行の?)と
心配しましたが、3日目には元気に治り、安心しました。

コーチは加藤(利)と村上の2名、一緒にスキーと温泉を楽しんだ3日間でした。
今回参加頂いた15名の皆さん、有難うございました。

投稿者 村上毅 : 23:52

2007年01月14日

技術選報告 1/13~14 朴の木

1/13.14 愛知県スキー技術選手権大会が開催されました。
以下結果を報告します。

予選:団体女子 優勝!!! 団体男子 4位

予選個人 以下5名が予選通過です。
  :男子  高井 4位、岡本 18位、伊豆原 35位
  :女子  橋爪 4位、大野 15位

決勝:男子  高井 11位、岡本 77位、伊豆原 92位
   女子  小川 6位、橋爪 9位、近藤 13位、大野 23位


また、2/3.4 に開催された東海北陸大会では2人の選手がこまを進め、
高井選手が 32位、小川選手が21位と健闘しました。

また来年も皆さんでこぞって参加しましょう!!

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以上、れいこさんよりご報告頂きました。

投稿者 村上毅 : 22:55

全中予選報告in朴の木 1/14

1/14に全中予選が行われ、スノウプラウより4名が入賞しました。

男子

  平下 稔  SL 8位

女子

  木下 奈々  GS 4位
  中西 佑紀  GS 8位

  相川真名美  SL 9位

皆さん、おめでとうございます。

またこの結果、木下さんは、全国大会と東海北陸大会、
平下君、相川さん、中西さんは東海北陸大会への出場権を獲得しました。

頑張って下さい!

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投稿者 村上毅 : 22:51

2007年01月08日

連休・週末 平湯温泉・朴の木 2007/1/5~1/8

積雪がまだ不充分と言う状況の中、17名もの参加があり感謝の限りでした。
おかげで3日間、毎日大雪で、帰る日には積雪も充分になり、
オフピステを中心にスキーを楽しめた3日間でした。

スキー本来の楽しみは、色々な状況の中をいかに自由自在に滑れるか…と言う事に尽きると、実感できた3日間でした。
フラットな圧雪された人工的なバーンは簡単で楽ちんにスキーを楽しめますが、
オフピステの難しさ、面白さにはかないません。
年配の方が多い当スクールではありますが、それなりの安全なスピードの中で
オフピステも楽しめるようになっていただきたいと言うのが当スクールのモットーです。

今回は、初級を佐野コーチが担当、熱血指導で好評でした。
2日目から合宿組の尾中さんにも手伝ってもらい、助かりました。
中・上級班は前川コーチと村上が担当。
毎日雪の降りしきる中、皆さんの熱意に押されながら、時間一杯滑り込みました。

夜は中村館の温泉でのんびり、ミーティングにも熱が入りました。
朝が早いのが少々、不評だったかも?

ともかく我々も一緒にスキーを楽しんだ3日間でした。

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投稿者 村上毅 : 23:52

ファミリー合宿(2)基礎トレーニング in 朴の木

1/6~1/8まで朴の木で、連休スクールと合同でファミリー合宿を行いました。

合宿組40名、スクール15名と昨年よりは少し減りましたが、3日間、大人数で、楽しくスキーが出来ました。

1日目は前田SAJデモが、来週に控えている技術選出場組を担当、
有資格者は菅島ブロック技術員、上級班は肥田ブロック技術員が担当し、
雨に近い湿雪が一日中降りしきる中、びしょぬれになりながら、
皆それぞれの目標に向かってトレーニングしました。

2日目は雪も良くなり、積雪も驚くほど増え、充実したオフピステのトレーニングが出来ました。
技術選出場組は菅島コーチ、
有資格者、受検組と上級班は前田デモと肥田コーチが半日交替で担当。
前田デモは1/8に石川県の行事が控えているため、
この日の講習を終えて、残念ながら金沢に戻りました。

3日目は、技術選出場組と受検組は菅島コーチが担当、
有資格者組は村上が、上級班は肥田コーチが担当しました。
3日目にしてやっと圧雪が間に合い、少しはフラットなバーンでのトレーニングも出来ました。

2日間オフピステばかりを滑った後の圧雪されたバーンの楽ちんな事。
これならどんな滑り方でもOK。
2軸だの、骨盤を立てるだの、難しい事を考えなくとも充分にスキーは切れるし走る。
スキーの楽しさ、難しさはオフピステだなとつくづく感じたのは私だけでしょうか?

とにかくこの3日間の大雪で今後が楽しみになって来ました。シーハイル!

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投稿者 村上毅 : 23:50

ジュニアポールトレーニング及び、SAAタイムレース報告in朴の木 1/6~1/8

第2回のSAA Jr. タイムレースと、ポールトレーニングが、1/6~1/8朴の木スキー場で行われ、
当ファミリーJr.チームの9名が参加しました。
1/6・7はポールトレーニングでしたが、積雪が充分ではなく、ショートポールでの練習でした。
ジュニア合宿でもポール練習が出来ず、今回も圧雪が不十分な中で、皆頑張ってトレーニングに
励んでいました。
積雪が充分になった1/8午後にGSのタイムレースが行われ、結果は下記の通りです。

女子
 小学生高学年
  木下 佳奈  1位

 中学生
  木下 奈々  1位
  中西 佑紀  6位
  木戸口文香  7位

男子
 小学生高学年
  平下 徹   4位
  平下 傑   5位
 中学生
  平下 稔   2位
  岡田 聡
 高校生
  岡田 晋也  3位

今シーズン初めてのタイムレースという中でこの結果は上々です。
今後の大会が楽しみです。

この結果以上に嬉しかったのは、前日のポールトレーニングの後、
9人が一緒にマウントコースの急斜面オフピステを、ワーワーキャーキャー言いながら、
滑り降りて来るのを見た時です。
スキーの楽しみ方はポールだけではなく、色んな状況を滑る事だと彼らは身をもって示していました。

スノウプラウジュニアの今後が楽しみです!!

投稿者 村上毅 : 23:46

がんばろうオジちゃんオバちゃんスキーヤー

大人のための技術選に挑戦しませんか?
35歳以上のかたなら誰でも出場できます。
年齢別なの誰でも賞品をゲットするチャンスあり
詳しくは下記URLを参照してください。
http://www.descente.co.jp/ski/dgs2007.html

投稿者 トムさん : 20:11

初滑り(2)志賀高原焼額

12月22日(夜)から24日までの日程で初滑り(2)志賀高原焼額を開催しました。
参加者はコーチ(重山、前川)含めて17名

昨年はスノウプラウを出発するころは、名古屋も真っ白で志賀高原までずーっと雪道で苦労して行きましたが、今年は暖冬?か雪不足を心配しましたがさすが志賀高原、焼額は第一、第二ゴンドラはじめ全リフトが運転していてまあまあのコンデションでした。

参加されたかたは、いつも御一緒するかたが多かったが、高齢化が進むスキーですが20代の女性も
参加され平均年齢の引き下げに貢献していただきました。(即スノウプラウスキーファミリー入会)

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シーズンが始まったばかりで初滑りのかたもみえたので、私の班はポジションの確認とポジショニングの大切さを中心にトレーニングしました。日曜日の午後には、いい感じで滑っていたと思います。
まだシーズンが始まったばかりで1月、2月、3月と滑り込み目標に向けて上達しましょう。
今シーズンまた御一緒するのを楽しみにしています、ありがとうございました

投稿者 トムさん : 20:06

2007年01月03日

お正月 栂池高原 2006/12/30~2007/1/3

雪不足でキャンセルが相次ぎ、成田さん、奥野さん、大嶋さんの3名のみの参加となり、
急遽、技術選出場の岡本亮、伊豆原、近藤玲子の3名と受験組の工藤の参加で、岳志を中心に強化キャンプを行いました。

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12/29・30と降り続いた雪で、全コース滑走可となり、4日間、シーズン始めとしてはまあまあのコンディションでスクールとキャンプが出来ました。

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私(村上)も、久々に技術選出場組とトレーニングに励み、新しい滑り(?)にトライしました。
…が、自分には従来通りの真ん中に乗って高いポジションで滑る方が絶対に楽に滑る事が出来るし、
どんな条件の中でもスキーのコントロールが自在に出来ます。
最近の技術選はどこに向かって進んでいるのか、いささか心配です。
人工的なフラットなバーンでスピードを追い求めてどうなるのか?
結果は暴走するスキーヤーが増えるだけではないのか?
早さを求めるスキーヤーは競技スキーと言う分野があるのだし、
技術選がそう言う方向に進む事は全く無いのだと思う。
どんな条件、状況の中でも、自由自在に滑れる完成度を競うのが、
技術選の本来の姿では無いのだろうか?
早い時期に技術選の種目のせめて半分が
本来のナチュラルバーンに戻るべきだし、
使用するスキーも、オールラウンドの1本に限定すべきと思う。
そうすれば技術選で競う技術が一般スキーヤーにより身近なものになり、
スキー本来の楽しさ、素晴らしさが広がり、
スキーヤーが増える事につながるのではないだろうか?
早くスキー連盟の教育部に方向転換して欲しいと願うスキー指導者は
私だけではないと思うのだが…

話が脱線してしまいましたが、スクールの3人組は小人数と言う事もあり、
中身の濃い練習が出来ました。

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成田さんは、4日間滑れるかと言う体力の不安もどこかに行き、
一番熱心に滑り込んでいました。
奥野さんは念願の一級にトライ、見事合格!!
何年ぶりかのスキー復帰の大嶋さんは、徐々に感覚が戻り、
最後は驚くほどの上達でした。

正月に入ってからのポカポカ陽気で雪がどんどん少なくなっていく
1/3夕方帰途につきましたが、今後の雪の状況が心配です。

投稿者 村上毅 : 22:44